「時に、西暦2015年・・・」
からはや5年。
現在の西暦は2020年で使徒は一向に現れる気配を見せず
平凡な毎日を送っているマツシマです。
今もどこかの大都市の地下でどこかの特務機関が
使徒の襲来を心待ちにしているかもしれません。
という訳で、今回は今年の6月に27日に公開が決まっている
『 シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 』
について話していこうかと思います。
と、思いましたがエヴァを語るにいきなり新劇場版からでは
唐突すぎるのでまずは基礎となる
『新世紀エヴァンゲリオン』
からはじめようと思います。
こちらはいわゆるTVシリーズですね。
放送されたのは1995年10月1日~1996年3月27日までの期間。
単なるロボアニメではなく考察要素が非常に多く
斬新なストーリーも相まって話題になり社会現象にまでなったのは
記憶に新しいですね。(いや古いか・・・)
特にTV版のラスト2話に関してはメインのストーリーから
いきなり主人公の碇シンジの内面の描写を写す手法で
終わりを迎えてこれが話題になったキッカケかもしれませんね。
そして、内面ではなくメインのストーリーは
1997年の秋公開の劇場版で補完されることになります。
劇場版ではTV版とは違うラスト2話の位置付けとして
『 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 』
が放映されました。
ちなみに劇場版は2つあり
1999年の春に
『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版シト新生』
でTV版を再構成した「DEATH」篇とTV版 第弐拾伍話 のリメイクの
前半部分「REBIRTH」篇の2部構成となっています。
しかしこの「REBIRTH」篇は本来であれば
TV版の 第弐拾伍話 と最終話を合わせてリメイクして
「 REBIRTH 」篇となる予定だったが制作が間に合わず、
『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版シト新生』 での
「 REBIRTH 」篇は TV版 第弐拾伍話 のリメイク の
前半部分となっています。
その後、夏に完全版の「 REBIRTH 」篇として
『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』
が公開されました、と。
ブログを書いていて記憶が曖昧なので今度、全部最初から
見直す必要がありますね、これは・・・
当時は結構小ネタなんかも多く知ってたんですけど
ちなみに今でも覚えているのは
『キャラクターの誕生日と声優の誕生日がほぼ一緒』
とか
『TV版 第弐拾四話 最後のシ者のシと者を足すと渚になる』
とか
ちなみにこの 第弐拾四話 には人気キャラの渚カヲルが初登場しますが
この回に初めて登場していきなり死亡するという、ある意味伝説の回です。
そして死亡シーンも初めて見たら一瞬放送事故かと間違うほど
長い時間同じ画面で固まります。初めて見た人はバグってんじゃねーかと
間違うほどですね。
とまぁ、話だしたら終わりが見えなくなりそうですね・・・
コンテンツがコンテンツだけにダラダラと書き続けてもしょうがないので
今回はこの辺でキリたいと思います。
今回は特にテーマを決めずに書きはじめて落とし所が分からなくなったので
次回はテーマを決めて書きたいと思います・・・
そうですねぇ、次回はエヴァといえば
『人類補完計画』
でしょうかね~
では次回もサービス、サービスぅ~♪